○○系ラーメン

○○系ラーメン

○○系ラーメンの種類

○○系ラーメンとは世間一般で流行ったラーメン屋さんの独自の料理が人気を博し、その店舗の分家やお店への憧れ等でそのお店のラーメンに似た商品を出すことによって名前が付けられる。

とくに有名な物で、次郎系ラーメンなどがあげられる。

そんな区分わけが難しい○○系ラーメンって何なの?味が違うだけじゃないの?と言った疑問を持ってる方もいると思います!

このラーメンは何系になるの?何系のラーメンが存在するの?と色々な悩みのお役にたてればと色々な○○ラーメンを紹介していきたいと思います!

二郎系ラーメン

ラーメン二郎から始まったラーメンであり、元は東京都の三田本店を初めとし関東で広がるラーメン屋である。

世の中に出回っている二郎系ラーメン店は直系の二郎系と亜流の二郎系の二種類に分かれている。

本家からの分家が直系の二郎となっており、二郎に魅かれたりこの味を真似したいとラーメン屋で作られたものが亜流となっています。

ですが直系と言っても三田本店にて短期の修行をした者なら直系の二郎を名乗れるという事で何が直系で何が亜流なのかわ極めて曖昧なものになっています。

二郎系ラーメンは二郎ラーメンではなく二郎と言う食べ物だとも言われており、中毒性のあるラーメンになっています。

基本的な二郎系ラーメンは味が濃く豚骨醤油のスープになっています。

麺は太くやや縮れた麺が多くこの麺の上に沢山の野菜や肉などが乗ってきます。

この量などもお店などで変わってくるために一概にこれと言った物はありませんが基本的には野菜がもりもり乗ってくるものやニンニク増し、ヤサイ増し、カラメ、背アブラ増し等と言った事が出来るものです。

インスパイア系

これは上記でも記載した亜流が主です。

色々な○○系ラーメンが世の中には数多く存在していますが、直系や暖簾分けをした店舗ではなくこのお店が人気だから真似しよう、このお店のラーメンが好きだからこういうラーメンを作りたい等様々な理由から他店の味や見た目を真似したものを指します。

単純にパクリと言ってしまえばそうなのですが、やはりそのお店の味やこだわりもあるのでオブラートに包んだ表現としてインスパイア系と呼ばれています。

家系ラーメン

家系ラーメンは神奈川県横浜市が発祥の地とされ、豚骨醤油ベースのラーメンで麺は太麺のストレートタイプが使われているラーメン屋のことを指している。

発祥元は吉村屋と言うラーメン屋が源流となっており横浜ラーメンとも呼ばれている。

豚骨、鶏ガラから取った出汁と醤油ダレを合わせて作った豚骨醤油がスープのベースになっています。

生まれるきっかけとなったのは、吉村屋の店主、吉村実さんが職を転々としていた時期に九州の豚骨と東京の醤油を合わせてみたら美味しいのではないか?と思ったのが始まりです。

店舗名に○○家と入っている店が多く家系(いえけい)と呼ばれる。

背脂チャッチャ系

これは文字通りの内容なのですが、スープに浮かぶ白い油の個体が背脂になっています。

この個体をスープに入れる際に出来上がったラーメンの上で背脂の乗った網を水切りのようにチャッチャと切る事でコクのある油をいい具合にスープに盛りつけられます!

この動作から背脂が乗ったラーメンは背脂チャッチャ系と呼ばれることになっています。

好来系

好来系は好来と言うラーメン屋さんから名前が取られておりこのお店に似たラーメンがこの呼ばれ方をされています。

薬膳ラーメンにも近い味わいのスープは根菜から取られたあっさりとした味わいのスープになっています。

ですが薬膳ラーメンとは全くの別物となり醤油豚骨の様な見た目ではあるが多くの野菜と魚介、鶏ガラ、豚骨と言った物から出汁を取っており一言に味を説明できるものではない。

だがこの味が人々を虜にしているのは間違いないとも思います。

そんな好来系の特徴は和食料理の様なメニュー名で松竹梅の三段階に分かれています!

具材がインパクトが強く大量のメンマが乗っていたりチャーシューが浮かんでいたりとこれでもか!と思える様なビジュアルも印象的なラーメンになっています。

濃厚魚介系

こちらも文字通りの品になっています。

濃厚な魚介スープがメインとなっているお店で代表としてあげるのであれば東京の六厘舎や風雲児等である。

大勝軒なんかはこれに近い。

魚介の風味や味が濃く好みは分かれると思うが比較的に好きな人が多いと思う。

濃厚なスープは人によって魚臭い、味が濃すぎる等の意見もあるが基本的には人気の味になっており同じ系統のお店は数多く存在している。

中華屋系

こちらは中華そばの事ではなく中華料理屋さんが作るラーメン等に使われている用語になります。

中華料理屋のラーメンは当たりはずれが余りなく急に食べたくなる時や懐かしみを感じるラーメンになっています。

中華料理と頂くラーメンはいつも美味しく感じるので、この用語はそういうところから来ているのかもしれません。

がんこ系

元祖一条流がんこラーメンなるものがありそれが名前の由来にもなっています。

牛骨スープのラーメンになっておりダシが濃く味はしょっぱい物になります。

塩と醤油が主に使われておりとても熱いスープが特徴的です。

大勝軒系

大勝軒をはじめとする系統のお店の総称。

上記でも記載した通り魚介系のつけ麺がメインになっており濃厚で濃い味の魚介系つけ汁が人気のお店!

東京を主とし沢山の店舗が存在している。

つけ麺の発祥店としても知られておりこのお店からつけ麺は生まれた。

スープは豚骨魚介醤油スープになっており自家製の太麺を絡めて食べるスタイルになっています。

青葉系

中華そば青葉からの派生によるお店の総称。

魚系の煮干し、鰹節、サバ節で取った和風のスープと動物系の豚骨、鶏ガラスープから脂を取り除いた物を合わせる事により味や脂分を抑えながらも普通のラーメンの約3倍のゼラチン質が含まれているため、濃厚な味わいのスープが出来上がる。

この味が青葉系の味になっています。

東京の中野を中心として暖簾分けを増やしており顧客を確保していたが顧客のみならずラーメン業界自体に大きな影響を与え、沢山の青葉インスパイア系のラーメン店が出てきました。

たんたん亭系

支那そばの有名店!醤油スープでワンタンが入っているのが特徴的な一品になっています。

スープは豚骨、鶏ガラ、豚ガラにオックステールを少し加え丸一日かけて煮込みます!

そしてその後鰹節、煮干し、サバ節等の魚系に昆布、干し海老、しいたけを加え完成する。

麺屋武蔵系

麺屋武蔵を派生とする店舗の総称で、ご当人ラーメンと言う物になっております。

ご当人ラーメンとは独学で自分の自由な発想でラーメンを作る物を差し、何かに縛られた考えを持たない事が基本となる。

麺屋武蔵と言う名前は剣豪武蔵から名前を取っており、武蔵自身が誰にも教わらない自己流の剣豪であったことからこの名前を使ったと言われている!

スープは豚骨魚介で秋刀魚節系+海老油が基本のスープとなっています。

麺はもっちりとした平手打ち麺で仕上がっている。

系列店舗は数多く存在しておりどこも人気のお店で繁盛している。

中村屋系

中村屋は神奈川県の海老名市にあるラーメン屋でこのお店の派生での総称が中村屋系となる。

豚骨及び鶏ガラを主に使用しそこに魚介の出汁を加える事で出来上がる透き通るようなスープが特徴的なラーメンになっています。

店主が独学で開発したとされるラーメンはインスタントラーメンを基本として作られたとされている。

ネギしか乗っていないかけそばが有名な一品でもある。

和風系

和風系は単純に味の前に和風とつくものを指す。

例として和風醤油、和風とんこつ等魚介の出汁を使う事によりあっさりとした味に仕上げられたものを言うと思われる。

魚介=和風とも思われているがココは人によるものとも思われる。

タンメン

タンメンとは主に野菜に入った中華そばで味付けが塩味になるものを指す。

タンメンは岐阜タンメンが有名だが主に関東地方で食されている一般的な麺料理になっている。

野菜はもやし、タマネギ、キャベツ、ニラ、ニンジン、豚肉、キクラゲを炒め味付けしたものを鶏ガラをメインとするスープに加える事で出来上がっている。

味噌味やラー油などを使用した物から、トマトをよういた物と数多くバリエーション豊かに存在している。

主に提供しているお店はラーメン屋だけではなく中華料理屋でも取り扱っている。