スープの種類

ラーメンのスープの種類

ラーメンのスープって何種類くらいあるの?

ラーメンのスープと一言で言っても皆さん好みの味や濃さがあると思います。

一般的にラーメン屋さんのスープはタレと出汁(ダシ)で出来ています。

タレとは小さなお玉で一杯すくい、一番初めにどんぶりに入れる濃い色をした汁がタレになります。

絶対的にタレが液状と言うわけではないみたいで味によって粉末やペースト状の物もあります。

出汁(ダシ)はラーメン屋さんによくある大きな鍋で煮込んでいる鶏ガラや豚骨と言ったスープの元となるものです。

出汁(ダシ)は基本的に複数の材料から取ることになります。

牛骨、鶏ガラ、豚骨等の動物系のダシは臭みが強いので、それらの臭みを消すためにショウガやネギなどの香味野菜を使います。

この二つを組み合わせることによってスープが出来上がります。

主なスープの種類

スープの種類は地域や場所等により味などが違います。

そんな中でもとりあえずのベースとなる一般的な代表の味を大まかに出回ってるものから紹介していきたいと思います。

醤油

ラーメンの中で一番のメジャーともいえるでしょう。

この味が本来の中華そばの味ではないでしょうか。

基本的には濃厚な醤油ダレに鶏ガラの出汁(ダシ)で作るのが一般的です。

コショウとの相性がいいスープ。

おなじみの味ですが、醤油の風味と鶏ガラのだし汁がベストな味わい深いスープになります。

味噌

こちらも寒い時などに無性に食べたくなる定番スープの一つ!

今では味噌ラーメン専門のお店もあり色々な地域の味噌を使ったりブレンドしたりしているお店もあります。

基本タレはペースト状になっています。店舗によって独自のタレを作っています。

1960年に誕生されたといわれる辛味噌ラーメンが味噌ラーメンの誕生と言われています。

味は味噌の風味や味を最大限に生かしてくれています。

また地域の味噌や店舗のタレ等によって味が大きく変わってきます。

寒い日などにほっこりできるスープです。

このスープはラーメン屋の腕や味などが一発でわかるとも言われているスープです。

塩ラーメンが一番難しいラーメンの味とも言われています。

基本的には豚骨や鶏ガラの出汁(ダシ)を塩だれと合わせたものになります。

豚骨も強く煮出さない事により豚骨ラーメン独特の白濁としたものにはなりません。

味はあっさりしている物が多く、すーっと喉を優しく通るようなスープです。

魚介豚骨

魚介豚骨は名古屋人はおなじみのスガキヤの味となっています。

東京なら青葉と言うお店が関東にこのスープを広めたお店でしょう。

煮干し等の魚介と濃厚な豚骨を割ったスープは絶品ですね。

豚骨醤油

類似のスープとして醤油豚骨がありますが製法が違います。

豚骨醤油は豚骨を煮込み続け、ゼラチン質が無くなるまで煮込みます。

そうしてドロドロのなるくらいまで煮込んだスープに醤油を足し味の調整を行っていくのが豚骨醤油になります。

口当たりはやわらかいが口の中にトロッとした味わいの豚骨の中に醤油がふわっと香ります。

和歌山県が有名ですね。

醤油豚骨

上記で話した通り豚骨醤油の類似のスープになります。

醤油豚骨の製法は豚骨を鍋いっぱいの醤油で炊き込みます。

煮詰めた豚骨にうまみが十分に染み込んだら豚骨を取り除きます。

この豚骨が出汁(ダシ)の元となります。

豚骨を炊き込みスープを作っていくのですがそこに香味野菜や他の材料等を入れていきます。

この際に鳥がら等を混ぜるお店もあります。

味は醤油の風味にさらっとした味わいで豚骨のうまみが口の中いっぱいに広がります。

担担麺

スープ名ではないですがこれも独特のスープなので紹介したいと思います。

担担麺のスープは芝麻醤(チーマージャン)と言われる物が使われております。

これは何がと言うと担担麺のスープを思い出してもらえればわかりますが、練りごまを加工して作られた物になっています。

芝麻醤とラー油を合わせて辛味を本場の物より抑えたものが日本の担担麺となっているわけです。

冷麺としても出されていますね。

味は胡麻の風味豊かで口の中に甘みが広がり、その後ラー油の風味とちょっとした辛さが後引く美味しさになっています。

比較的取り扱っている店舗は多く感じますが絶対的にあるメニューではなさそうです。

女性がよく注文されているのを見かけます。